サイボウズの開発体制は長年、プロダクトマネージャーに詳細な仕様の決定や技術的な判断が集中し、組織マネージャーは主体的に開発に関わる機会が限定的でした。kintoneの開発組織はこの課題を改善するため、チームの成果に責任を担うエンジニアを任命して、エンジニアやマネージャーが主導して事業計画とチーム活動を接続できる体制へシフトしてきました。本セッションでは、kintoneのエンジニアリング組織づくりで得た学びを紹介します。また、関西で働くエンジニアやエンジニアリングマネージャーの皆さんとともに、関西を盛り上げるきっかけになればと考えています。
本セッションは、サイボウズ株式会社様の提供でお送りいたします。