セッション情報をシェア

A-8 09/17 16:00 ~ 16:30
生成AI時代の落とし穴?実装は速くてもレビューが詰まる ― 私たちの解決アプローチ

  

生成AIの登場により、バイブコーディングを含めた自動生成によりコーディングの生産性が上がっていることはすでにご存知だと思います。ですが、AIが今まで想像もしなかった複雑なコードを大量に出すようになってレビューの時間が大幅に増えていませんか?これではせっかくコードを書く時間が減ったのに生産性が上がったとは言い切れないですよね。そこで、現在私のチームではコード実装からレビューに至るまでどんな工夫をしていかに時間を減らしているか、実際の事例を交えてお話しします。

本セッションは、KINTOテクノロジーズ株式会社様の提供でお送りいたします。

小林 利衣[KINTOテクノロジーズ]

KINTOテクノロジーズ株式会社
my route開発部

新卒でSIerに入社。C言語を用いたミラーレスカメラの組み込み開発に従事する。その後SESに転職しWeb開発をはじめPHPやLaravelに触れていたが、ある日モバイルアプリ開発業務をはじめたところすっかり魅了されてしまう。モバイルの案件が減ってきたためもっとモバイルアプリ開発に関われる環境を求めてKTCに入社。現在に至る。KTCはモビリティや移動に関わるプロダクトを開発しており、学生時代に都市のあり方について勉強していた経験も活かせている。my route for Androidを担当中。