A-9 09/17 16:50 ~ 17:20
つくる力をうちから、ダイキンのアジャイル内製改革
ダイキン工業株式会社では、顧客や事業部門を巻き込んだアジャイル開発の内製化を推進しています。アジャイル開発による業務効率化を皮切りに、新事業の立ち上げを実現し、継続的に事業価値を提供するため改善を繰り返しています。本セッションでは、ダイキン工業株式会社のアジャイル内製化の拡大と成長、また開発生産性向上に向けた具体的な取り組み事例をご紹介いただきます。
本セッションは、ファインディ株式会社様の提供でお送りいたします。
森鳰 武史[ダイキン工業]
ダイキン工業株式会社
テクノロジー・イノベーションセンター データ活用推進グループ アジャイル内製センター代表
2019年、社内のソフトウェア開発文化を改革するために内製チームを立ち上げ、事業部門と共に空調データを利用したサービス「EneFocus α」を開発し市場化に至る。その後内製チームを拡大させ、2025年に仮想組織としてアジャイル内製センターを設立し、代表として改革をリードする。博士(情報科学)。