近年、SDV-クルマのソフトウェア化-ということが謳われています。この流れのなかで私たちは、Honda一社や自動車業界という枠を超えたオープンなコラボレーションが、全く新しいクルマや移動体験の価値を生み出せると信じています。
このセッションでは、それを実現する車載アプリ開発への招待として、これまでのHondaのコラボレーションの歴史や、実際に車載アプリを作ろうとするとどんな進め方になるのか、を中心に、出来るだけ手触り感のある形で車載アプリの今とこれからについて皆さんにお伝えできればと思っています。
本セッションは、本田技研工業株式会社様の提供でお送りいたします。
今井 惇[本田技研工業]
本田技研工業株式会社
四輪事業本部 SDV事業開発統括部 スマートキャビン開発部 インフォテイメントソフトウェアプラットフォーム開発課
2021年より車載ソフトウェア企業で働きはじめ、2024年よりHondaに入社。ソフトウェアアーキテクトとして、機能を横断する不具合のコントロールや、外部企業との連携業務を担う。
川口 健志[本田技研工業]
本田技研工業株式会社
四輪事業本部 SDV事業開発統括部 スマートキャビン開発部 インフォテイメントソフトウェアプラットフォーム開発課
20年以上、Tier1サプライヤでソフトウェアエンジニア、音響エンジニアとしてオーディオ、IVIのソフト開発に従事。2024年にHondaに中途入社。HondaではIVIのコネクテッド領域、ナビ領域のソフト開発を担当。
高橋 豪[本田技研工業]
本田技研工業株式会社
四輪事業本部 SDV事業開発統括部 スマートキャビン開発部 インフォテイメントソフトウェアプラットフォーム開発課
2024年にHondaに中途入社。Hondaが新たなソフトウェア開発拠点として開設した「Honda Software Studio Osaka」で、インフォテイメント領域のソフトウェア開発を担当。