AIの進化により、これまで以上に迅速な機能開発とリリースが求められています。私たちは自社サービスに「アプリケーション単位」で機能を拡張できる仕組みを整備し、ビジネスニーズに即応する環境を構築しました。また、従来の“システム中心”の開発スタイルでは開発効率や運用負荷の面で限界がありました。そこで、SREを軸としたアプローチへの転換に挑戦しています。
本セッションでは、このパラダイムシフトの具体的な技術手法や実例、現場での苦労と手応え、そして次の一手を包み隠さず共有します。
本セッションは、株式会社セゾンテクノロジー様の提供でお送りいたします。
伊東 寛晶[セゾンテクノロジー]
株式会社セゾンテクノロジー
開発本部 DI開発部 クラウド開発エンジニア
2019年4月新卒入社。HULFT Square開発チームの一員として、クラウド基盤管理、CI/CD構築、運用自動化などのSRE領域を幅広く担当。
畑 彰悟[セゾンテクノロジー]
株式会社セゾンテクノロジー
開発本部 DI開発部 ソフトウェア開発エンジニア
2022年にセゾンテクノロジーに入社。データ連携プラットフォーム「HULFT Square」のバックエンドエンジニアとして、Javaを用いた開発業務を担当。