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B-5 09/17 13:20 ~ 13:50
技術とともに進む、ダイキン工業のソフトウェア開発

     

ダイキン工業では、次世代の情報技術系人材の育成を目的として、社内にダイキン情報技術大学(DICT)を2017年に開設。卒業メンバーを中心に、これまで積極的にAIや機械学習、クラウドなどの先進技術の開発と業務での活用促進を行ってきました。その活動も8年目となり、これまで獲得してきた技術をコアとして我々のソフトウェア開発は大きく変わりつつあります。このようなダイキン工業ソフト開発の最前線の取り組みを、それを駆動する技術要素とあわせてお話します。

前川 博志[ダイキン工業]

ダイキン工業株式会社
テクノロジー・イノベーションセンター 主任技師

IoTプラットフォーム「DK-Connect」のSREチーム、サービスエンジニア支援プラットフォームのアーキテクトなどを経て、テクノロジー・イノベーションセンター内のAWSを始めとした開発インフラの標準化に従事。さらにそれらの開発プラットフォームを活用するアジャイル開発チームのアジャイルコーチも務める。