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B-6 09/17 14:10 ~ 14:50
変化に挑む開発にガードレールを——AIがコードを書く時代の開発生産性と信頼性を“テスト”から再設計

  

生成AIの登場と浸透によって開発の生産性は大幅に向上し、これまで難しかった大規模な改修やより多くの開発への挑戦を後押ししています。一方で、成果物の量が増えたからこそ、「品質」や「リスク」の見極めがより重要になっています。本セッションでは、AutifyのテストAIエージェントを活用しながら、拡大する開発のアウトプットに信頼性をどう担保するかを実践するダイキン工業様の知見をもとに、変化する開発とテストのあり方について議論します。

本セッションは、オーティファイ株式会社様の提供でお送りいたします。

末村 拓也[オーティファイ]

オーティファイ株式会社
Quality Evangelist

大学を卒業後、オフィス用品の倉庫で働き、退屈な事務作業をVBAで自動化し始めたのをきっかけにソフトウェアエンジニアに転身。Autifyには2019年に入社し、現在は同社の Quality Evangelist として、品質に投資することの重要性を世の中に広める役割を担う。ソフトウェアテストのシンポジウム JaSST Online 実行委員。「テスト自動化実践ガイド」(2024) 著者。


五十嵐 悠生[ダイキン工業]

ダイキン工業株式会社
テクノロジー・イノベーションセンター データ活用推進グループ