紙で募集していた保険商品をWeb化したい――そんな案件が社内で乱立し、SaaSも乱立、開発体制も追いつかないカオスの中、ドメイン知識ゼロの異業種転職組だけのチームで、保険のWeb募集プラットフォーム「Miracraw」を内製化することになりました。
1000種類以上ある保険の販売方式、複雑すぎる業務、片手間でしか作れないボイラーテンプレート。それでも実案件をこなしながら型を育て続け、2025年11月にようやくリリース。
技術や体制よりも大事だったのは、ビジネスとエンジニアが互いの領域に歩み寄ったこと。等身大の立ち上げストーリーと、加速フェーズに入ったMiracrawの今、そしてこれからをお話しします。
浪山 健亮[損害保険ジャパン]
損害保険ジャパン株式会社
チーフエンジニアとして、保険のWeb募集プラットフォーム「Miracraw」を含む保険Web募集プロジェクトをリード。2022年11月に現職へ参画。前職ではSIerとしてクレジットカード業界のシステム新規構築や大規模リプレイス案件に従事してきた。