メッセージ

2022年度の金融DXの大きなテーマは、「デジタル変革の本格的な進展」と「銀行法改正に関連したビジネスモデル変革」でした。「デジタル変革の本格化」では、CDO(チーフ・デジタル・オフィサー)などの登用で組織の稼働が進み、金融機関でもデジタル人材の採用や育成、デジタル化による意思決定などが本格化しています。また、「銀行法改正」においては、銀行における規制緩和などもあり新規ビジネスへのチャレンジの土壌が出来上がりつつあります。
今回のBiz/Zine Dayでは、金融DXの中でも「デジタル変革」と「ビジネスモデル変革」にフォーカスし、各方面でDXをけん引している第一人者を招いて、ここでしか聞けない知見やノウハウの詰まったセッションをお届けします。

お知らせ

Biz/Zine Day 2023 Winterは終了いたしました。ご視聴いただき、ありがとうございました。

スピーカー

永吉 健一
株式会社みんなの銀行

後藤 宗明
一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブ

廣瀬 健一
チェク・ジャパン株式会社

福田 保範
キラメックス株式会社 / 株式会社funs

村野 剛太
東京海上日動火災保険株式会社 / 東京海上日動システムズ株式会社

日笠 健太
ゾーホージャパン株式会社

西山 圭太
東京大学未来ビジョン研究センター/経営共創基盤

開催概要

名称 Biz/Zine Day 2023 Winter
日時 2023年1月25日(水) 10:30-16:30
会場 オンライン開催
主催 株式会社翔泳社 Biz/Zine編集部
参加費 無料
ご登録いただいた方には、別途、本イベント配信を視聴するために必要な【 URL・ID・パスワード・接続方法 】などを、1月24日(火)15:00~17:00にメールにてお送りいたします。
注意事項 ・本イベント配信を視聴できるのは、事前にご登録いただいた方のみとなります。
・本イベント配信内容の録画、録音、撮影については固くお断りさせていただきます。これらの違反が発覚した場合、法的措置を取らせていただく場合もございますのでご注意ください。
・プログラムの内容・講演者などは都合により予告なく変更する場合があります。
・本イベント配信終了後、アーカイブの公開はございません。

タイムテーブル

時間 セッション内容
10:30~11:10
(40分)
基調講演
Session1
金融DXにおける顧客体験設計~『みんなの「声」がカタチになる。』を実現するために、みんなの銀行がしていること~

永吉 健一 [みんなの銀行]

11:20~12:00
(40分)

Close
60分 休憩
13:00~13:30
(30分)
特別講演
Session3
『スキルの可視化』から始まるリスキリング~組織が行うべき7つのアクション~

後藤 宗明 [ジャパン・リスキリング・イニシアチブ]

13:40~14:10
(30分)

Session4
金融DX推進に欠かせないセキュリティ対策~経済的損失、社会的信用の失墜、顧客ロイヤルティの低下を食い止める

廣瀬 健一 [チェク・ジャパン]/福田 保範 [キラメックス/funs]

14:20~15:00
(40分)
特別講演
Session5
THE保険の先にあるもの~DXという維新に挑む“しなやかでたくましい会社"東京海上の流儀

村野 剛太 [東京海上日動火災保険/東京海上日動システムズ]

15:10~15:40
(30分)

Session6
FISC安全対策基準の最新版準拠に向けた次世代の特権ID管理とは?
~ManageEngineで実現するFISC準拠~

日笠 健太 [ゾーホージャパン]

15:50~16:30
(40分)
クロージングセッション
Session7
DXの思考法から経営の未来を考える

西山 圭太 [東京大学未来ビジョン研究センター/経営共創基盤]

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行動規範

本イベントでは、すべての参加者、スピーカー、スポンサーとスタッフはイベント開催中およびその前後を含め以下の行動規範に従うことへの同意を必要とします。主催者はイベント開催を通じてこの規範の実施を徹底します。私達主催者は誰にとっても安全な環境を確約するためにすべての参加者が協力することを期待しています。

全員がハラスメント行為なく、本イベントに参加し体験できる環境の提供に最善を尽くします。私達主催者は、イベント参加者によるハラスメント行為を一切許容しません。

ハラスメント行為には、言葉による性別、性的指向、障碍の有無、外見、身体の大きさ、人種、宗教に関する攻撃的なコメント、公的空間での性的な映像表現、意図的な威力行為、ストーキング、つきまとい、写真撮影や録音によるいやがらせ、トークやその他のイベントに対して繰り返して中断しようとする行為、不適切な身体接触、そして望まれない性的な注意を引きつける行為を含みます。

他者を傷つける・苦痛を与える・不利益を与える言葉や行為、映像表現を使うことは会場およびイベントに関連するいかなる場でも不適切であり、その適用範囲は発表やトークの内容、ワークショップ、展示、関連パーティー、ツイッターやその他のオンラインメディアでの発言を含みます。これらのルールを破ったイベント参加者は、主催者の判断によって、会場中の行動を制限されたり、参加費(協賛金)の返却なく、本イベントからの追放処分を受けることがあります。

この行動規範は「会議での行動規範」をべースに改修し、Creative Commons Attribution 3.0 Unported Licenseでライセンスされています。