「EnterpriseZine Day」は、すべてのIT従事者に向けたイベントです。
最新トレンドをはじめ、多くの方が気になっているテーマを基に、注目を集める企業や有識者を招いて時流に即した内容をお届けします。


POINTポイント

  • アサヒグループが「6層のアーキテクチャ」で挑む“ITモダナイズ”、
    「経営層の理解」「ベンダーとの協働」「関係各所との協調」のポイントを学ぶ
  • 32期増収増益を達成したニトリの“完全内製”IT組織、
    なぜ優秀なIT人材が活躍する環境をつくれるのか
  • 1996年のヤフー創業から20年以上……IT業界の雄が5年以上の歳月をかけた
    「開発環境の刷新」の全貌を明かす
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「時代遅れのITシステムからの脱却」が叫ばれて久しく、DXに向けての動きを各社が見せるも、デジタルやITをビジネス価値創出につなげられている企業はわずかです。エンタープライズシステムの中央に鎮座するメインフレームのマイグレーションが進まないという悩みもあれば、数多くのSaaS、ハイブリッド/マルチクラウド環境への適応が進まなかったり、オンプレミスへの回帰を含めたプライベートクラウドの活用を考えていたりするのではないでしょうか。また、クラウド利用にともなうセキュリティへの対応は必須となっており、サービスの設定ミスを無くすことはもちろん、マルチ/ハイブリッド環境への移行にともないネットワークセキュリティの刷新、IDaaSやNGAV/EDRによるデバイス保護、XDRやSOAR構築も視野にいれなくてはいけません。加えて、人材不足や組織体制が整備できず、“DXに呼応できない”という大きな壁に直面している組織も少なくないでしょう。
しかしながら、外部環境は想像以上のスピードで変化し続けており、待ってくれません。いち早くITシステムや組織の変革に乗り出し『ITモダナイゼーション』を進めることが求められています。
そこで本イベントでは、ハイブリッド/マルチクラウド環境への適応、モダナイズを前進したいと考えている方に向けて、第一線で活躍する有識者による提言はもちろん、既に成果をあげている企業のリアルな経験知をお届けします。ぜひ、明日からの業務にお役立てください。

SPEAKERスピーカー

※順不同、敬称略

INFORMATIONお知らせ

EnterpriseZine Day 2023 Summerは終了いたしました。ご視聴いただき、ありがとうございました(6/21)
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OUTLINE概要

名称 EnterpriseZine Day 2023 Summer
日時 2023年6月21日(水)10:00~16:40
会場 オンライン
主催 株式会社翔泳社 EnterpriseZine編集部
参加費 無料 (事前登録制)
注意事項 ※イベントを視聴できるのは、事前にご登録いただいた方のみとなります。
※イベントの視聴方法についてはお申し込み後、6月20日(火)15:00~17:00頃にメールにてお送りする予定です。
※イベント内容の録画、録音、撮影については固くお断りさせていただきます。これらの違反が発覚した場合、法的措置を取らせていただく場合もございますのでご注意ください。
※プログラムの内容・講演者などは都合により予告なく変更する場合があります。
※イベント終了後、アーカイブの公開はございません。
書籍プレゼント 事前登録のうえ、当日視聴された方の中から抽選で編集部おすすめの書籍を1冊プレゼントいたします。
『プロジェクトマネジメントの基本が全部わかる本 交渉・タスクマネジメント・計画立案から見積り・契約・要件定義・設計・テスト・保守改善まで』
※当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。あらかじめご了承ください。発送は、7月下旬頃を予定しております。

SPONSORスポンサー

ゴールドスポンサー

※50音順

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CODE OF CONDUCT行動規範

本イベントでは、すべての参加者、スピーカー、スポンサーとスタッフはイベント開催中およびその前後を含め以下の行動規範に従うことへの同意を必要とします。主催者はイベント開催を通じてこの規範の実施を徹底します。私達主催者は誰にとっても安全な環境を確約するためにすべての参加者が協力することを期待しています。

全員がハラスメント行為なく、本イベントに参加し体験できる環境の提供に最善を尽くします。私達主催者は、イベント参加者によるあらゆるハラスメント行為を一切許容しません。

ハラスメント行為には、言葉による性別、性的指向、障碍の有無、外見、身体の大きさ、人種、民族、国籍、宗教に関する攻撃的なコメント、公的空間での性的な映像表現、意図的な威力行為、ストーキング、つきまとい、写真撮影や録音によるいやがらせ、トークやその他のイベントに対して繰り返して中断しようとする行為、不適切な身体接触、そして望まれない性的な注意を引きつける行為を含みます。

他者を傷つける・苦痛を与える・不利益を与える言葉や行為、映像表現を使うことは会場およびイベントに関連するいかなる場でも不適切であり、その適用範囲は発表やトークの内容、ワークショップ、展示、関連パーティー、Twitterやその他のオンラインメディアでの発言を含みます。これらのルールを破ったイベント参加者は、主催者の判断によって、会場中の行動を制限されたり、参加費(協賛金)の返却なく、本イベントからの追放処分を受けることがあります。

この行動規範は「会議での行動規範」をべースに改修し、Creative Commons Attribution 3.0 Unported Licenseでライセンスされています。